2018年1月4日から6日にかけて青春18きっぷを利用して、東京〜豊橋〜松本〜直江津〜宮内〜越後湯沢〜東京と甲信越を縦断かつ1周する形で鉄道旅行しましたのでその紹介を数回に分けて行います。
1回目は東京から豊橋の工程でホームライナー浜松3号を使用した静岡横断のレポートです。
今回の旅行行程について
青春18きっぷが3回分余っていました。
そこで、1月4日の仕事終わりに少し早めに会社を退社して、甲信越を1周してみようと思いました。
今回の目的
・飯田線全線に乗ってみる!
・青春18きっぷの消化
今回の旅行行程
東京〜豊橋〜松本〜直江津〜宮内〜越後湯沢〜東京
この記事では東京から豊橋までの行程を紹介します。
沼津まで
今回は青春18きっぷでの旅行なので、基本特急は使えないですが、やはり快適に旅行をしたいものです。特に静岡区間についてはロングシート区間のため抜けるのに困難を強いられます。
そこでホームライナー浜松3号を利用して、快適に静岡区間を通り抜けます。
熱海までグリーン車
仕事を早く抜け出してなんとか新橋16時21分発の伊東駅行きの電車に乗りました。
この電車に乗ると沼津駅まで、
(東京駅16:18発~)新橋駅16:21発~熱海駅18:01着 熱海駅18:06発~沼津駅18:26着
と乗り継げます。
ホームライナー浜松3号の発車時間は18:13分なのでそれまで、弁当の購入をしたり、お酒の買い出しを行ったります。
熱海までもちょっと快適に、グリーン車を使用!
仕事終わりの一杯を楽しみながら、ゆったりと熱海まで向かいました。
青春18きっぷは3回目使用です。今回の旅行で残り3回分を使用します。
熱海到着。そのまま18:06発の浜松行き乗車して沼津駅に向かいます。
沼津駅には18:26分に到着しました。
乗り継ぎ時間わずかでしたが、超速で沼津駅で、お弁当とお酒を購入しました。
今回は時間がありませんでしたが、時間がある場合は、隣接している駅ビルにある総菜屋などで弁当などを買うのもいいかと思います。
ここでは、唐揚げや焼き鳥のお惣菜からお刺身やお寿司など色々取り揃えられています。
またこの時間帯は、丁度タイムセールが行われる時間でもあり、運が良ければ、弁当やお惣菜を安く購入する事ができる事がありますので、おすすめです。
沼津〜豊橋(ホームライナー浜松3号)
弁当を調達して、ホームに戻ったらライナー券を購入します。
すると丁度ホームライナー浜松3号が入線してきます。
ホームライナー浜松3号
利用方法などの詳細はこちらのページも参照ください。
豊橋まで
沼津駅から豊橋駅までは
沼津 18:31発 浜松20:10着 豊橋 20:46着
と2時間30分かかります。しかしリクライニングシートで、
上記のホームライナー浜松3号の紹介ページで記載していますが、この電車は浜松行きとなっていますが、浜松到着後、そのまま豊橋行きの電車に変わります。
なので、そのまま豊橋までほろ酔い気分でゆったりと行く事ができます。
食事
車内では沼津で購入したお酒とお弁当を堪能し、ゆったりました。
弁当を食べたりしてのんびりしたりしていると、あっという間に豊橋駅に着きました。
豊橋駅での下車は初めてです。
豊橋にて
豊橋駅前は豪華なイルミネーションが出迎えてくれました。
夕食
豊橋駅で本日の夕食は何にしようかと考えて豊橋名物を調べてみると、豊橋ではカレーうどんが有名とのことでした。
特にその食べ方が特殊で、自分も初めて知る食べ方でした。
丁度駅ビル内に夜21:00過ぎても豊橋カレーうどんを提供しているお店がありましたので、ここで夕食をいただくことにしました。
豊橋カレーうどんはカレーうどんの下にごはんととろろが入っている。めちゃくちゃ美味しい!
豊橋カレーうどん これだけでお腹いっぱいになる!
宿?
ちなみに今日の宿はネットカフェになります。
青春18きっぷを使用する旅行ではよくお世話になります。
まぁ宿と言えるかは怪しいですが笑
次の記事は翌日の飯田線の旅になります。
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