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残り期間わずか!千葉住民にオススメなホームライナー千葉で快適に帰宅!

この記事は約4分で読めます。

東京から千葉方面に帰る際に、ゆったり乗車で帰れる電車があります。
その名もホームライナー千葉!
2019年3月16日に廃止されることが決定[1]https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1812_kaiseifuyu.pdfしておりますが、オススメの電車でよく使用しておりますので紹介します。




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ホームライナー千葉とは?

平日仕事終わり、東京駅から千葉駅まで帰る際には総武線快速に乗って帰ることが多いと思いますが、
平日仕事終わりの夜だと疲れているなか座れないこともあるかと思います。そんな中ホームライナー千葉は特急電車を使用しており、必ず座って帰ることができます。

総武快速線にはグリーン車自由席がついていますが、東京〜千葉間の場合、金額面[2]グリーン車自由席→休日事前料金570円 ホームライナー千葉→510円、座席の確保[3]グリーン車自由席は満席の場合、グリーン料金を支払っていても座れない:でホームライナー千葉に優位性があります。

何時の電車?

ホームライナー千葉は東京から4本、新宿から1本出ています。

東京駅 19:16発、21:00発、22:28発、23:00発

新宿駅 21:07発(秋葉原駅:21:21発)

※この電車は平日のみの運行で土休日の運行はないので注意してください。

乗車について

ライナー券の購入について

乗車するにはに乗車券の他にライナー券の購入が必要になります。
東京駅、新宿駅、秋葉原駅で購入することができます。
ライナー券の料金は一律:510円
船橋まで乗った場合も、千葉まで乗った場合もどちらも同じ料金です。

 

いつまでに並んでおけばいいか

座席分しかライナー券が販売されないため、ライナー券を購入できた時点で着席が確定されたので、並ばずに電車にのりこんでも構わないのですが、窓側がいい、最後尾がいいなど希望の座席がある場合は事前に並んでいた方がいいかと思います。

ただ窓側の席を選びたいぐらいでしたら5分程前に並んでも十分に座れると思います[4]ホームでの行列に驚きますが、車内に入ると結構空いています

設備、オススメの座席について

車内の設備、座席について紹介します。
使用している車両は特急で使用している車両と同じということもあり、トイレ(洋式)、化粧台、洗面台完備しています。

座席も新幹線や他の特急電車で見かけるような回転式リクライニングシートになり、背面机も使用できます。

オススメの座席としては一番最後尾です。後ろに気にせず思いっきりリクライニングすることができるので、気持ち共々ゆったりすることができます。

食事等の買い物について

仕事帰りは、一杯飲んで帰りたいという方もいらっしゃると思います。
せっかく快適な電車に座れるんだし、電車で楽しむのもいいかと思います。ただし、ホームライナー千葉では車内販売を実施していませんので、事前に購入しておく必要があります。

地下ホームにNewdaysがあるので、お酒、おつまみを調達することが可能です。
また時間があるようなら、東京駅構内で駅弁を購入するのもいいかもしれないです。
私が直近の2018年12月に乗った時にはNewdaysで缶チューハイとおつまみを購入し、帰路を楽しみました!

 

ホームライナー千葉 まとめ

以上のように満員電車で疲れて帰宅している方にとってはホームライナー千葉はオススメの電車です。毎日ではなくとも、週1回や仕事で疲れた日などに利用してみるのはいかがでしょうか。私は仕事で疲れ際に利用しておりました。

しかし、ホームライナー千葉は今度のダイヤ改正(2019年3月16日)で廃止されることが決定しています。
ダイヤ改正後は東京発千葉行きの快速電車が増発されることになりますが、今回紹介したような快適な座席確保が確定されているわけではありません。本当に残念でなりません。。。快適気分を味わうなら、今のうちですね。

なおこの電車は青春18きっぷでも利用可能です。2019年3月のわずかな期間ですが、18きっぷの旅行で利用してみるのもいいかもしれないです。

References

References
1 https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1812_kaiseifuyu.pdf
2 グリーン車自由席→休日事前料金570円 ホームライナー千葉→510円
3 グリーン車自由席は満席の場合、グリーン料金を支払っていても座れない
4 ホームでの行列に驚きますが、車内に入ると結構空いています
鉄道/旅行
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てつはいく〜旅行・登山の記録&32歳からの大腸がん(結腸がん)闘病記

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