2018年1月4日から6日にかけて青春18きっぷを利用して、東京〜豊橋〜松本〜直江津〜宮内〜越後湯沢〜東京と甲信越を縦断かつ1周する形で鉄道旅行しましたのでその紹介を数回に分けて行います。
今回は飯田線の後半(天竜峡〜岡谷)と中央本線/篠ノ井線(〜松本)のレポートです。
今回の旅行行程について
青春18きっぷが3回分余っていました。
そこで、1月4日の仕事終わりに少し早めに会社を退社して、甲信越を1周しています
前回記事はこちら
今回の目的
・飯田線全線に乗ってみる!
・青春18きっぷの消化
今回の旅行行程
東京〜豊橋〜天竜峡〜松本〜直江津〜宮内〜越後湯沢〜東京
本日(1/5)は豊橋から直江津まで甲信越を縦断というより日本を縦に分断する形で電車を乗り継いでいます。ちょうど中央アルプスと北アルプスを並走する形になり、登山している方にも見所がたくさんあるコースになります。
この記事では天竜峡から松本までの行程を紹介します。
天竜峡駅10:55発〜岡谷駅13:57着
岡谷駅14:00発〜松本14:27着
飯田線後半戦!&岡谷経由で松本まで!
天竜峡の散策および温泉も堪能したことで鉄道の旅に戻ります。
飯田線の旅も後半戦になります。天竜峡駅から岡谷駅まで直通の電車に乗車します。
乗車時間は約3時間!
岡谷からは長野行の電車に乗り換えて松本に向かいます。
天竜峡駅から岡谷駅そして松本まで
天竜峡駅10:55発の岡谷駅行きに乗車します。
天竜峡駅には天竜ライン下りのモニュメントが置いてあります。
岡谷駅まで約3時間お世話になる電車です。
豊橋から乗ってきた電車と同様に車内はトイレ付きの転換式クロスシートで、リクライニングシートほど快適ではないですが、それでも普通電車の中ではかなり快適です!
のどかな景色を見ながらのんびり過ごします。
飯田駅に到着!天竜峡駅からは約30分です。特に下車はしませんでした。電車はこのまま岡谷に向かいます。
木曽駒ヶ岳の玄関口でもある駒ヶ根駅に到着。大体半分きました。
少し停車時間があるのでちょっとだけ電車から降りて駅を撮影します。
駒ヶ根駅は以前に青春18きっぷを利用して木曽駒ヶ岳に登りたいなと色々計画を組もうとしましたが、うまく計画を立てられなかった思い出があります。。。
遠くに見える木曽駒ヶ岳 結局まだ登っていないので、夏か秋にテント泊で登山したいです。
その際はおそらく高速バスで行くことになるのかな。
駒ヶ根を過ぎた頃から今度は左側に南アルプスも見ることもできます。
おそらく甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳あたりでしょうか。。。
というわけで山の景色を見ていると岡谷駅に到着。
飯田線後半部分も約3時間ですが、右に左に山の景色を見ることで時間が過ぎるのが早いです。
さて岡谷駅に到着したら、中央本線(篠ノ井線)長野行の電車に乗り換えです。[1] … Continue reading
隣のホームですが、乗り換え時間はわずか3分ですので、急いで乗り換えなければいけません。
走る必要はありませんが、のんびりは出来ませんでした。
そして乗車した電車の写真を撮り忘れていました。。。
岡谷駅から約30分して松本駅に到着です。
松本駅14:27着
松本でお昼ごはん
実はここまでご飯を食べていない状況です。[2]朝ごはんとして豊橋駅のコンビニでサラダを買って飯田線内で食べていたかもしれないですが、記憶にない。。。
しかしそれは予定通りでして、松本駅前にある立ち食い蕎麦屋を満足いく食べるためあえてここまで食べないようにしていました。
ということでようやく食事です!
食事は小木曽製粉所
ここは信州生蕎麦のざるが量に並から大までなら500円で食べることができ、コストパフォーマンスが素晴らしいです。
登山、旅行で松本駅に立ち寄った際にはこの蕎麦屋に立ち寄ることが多いです。
今回は大ざる、山賊焼き、とろろそして日本酒をいただきました。
だいぶお腹が空いていましたが、これでだいぶお腹が満たされました!
腹ごしらえも済んだことですし、北へ進みます!
飯田線全線乗車した感想
豊橋駅 6:00発〜天竜峡駅 9:08着
天竜峡駅 10:55発〜岡谷駅13:57着
と合計6時間乗りました。
景色が単調ではなく、秘境、峡谷や山の景色など途中で車窓の雰囲気が変わるため飽きずに乗ることができました。
鉄道好きの方にはもちろんのこと、登山される方にも中央アルプスと南アルプスを同時に車窓から楽しむことが出来ます。山を車窓で探す楽しさを味わえるオススメの路線です。
この後は大糸線に乗車し北上、糸魚川へ向かいます。
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