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大腸がん発覚まで(4) 造影CT検査

この記事は約2分で読めます。

大腸がんが発覚した経緯をまだ覚えているうちに、何回かに分けてまとめたいと思います。

前回:大腸がん発覚まで(3)

12/22総合病院の血液内科で血液検査をしたところ腫瘍マーカーCA19-9が基準値の5倍近い値を取りました。改めて消化器を検査するため、12/25造影CT検査を行うことになりました。





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初めての造影CT検査

造影CT検査では通常のCT検査と違い、造影剤と呼ばれる薬を点滴で注射してCT検査を行います。
造影剤を注射することにより、血管や尿路などが造影されるため、通常のCT検査よりもより正確な診断が可能になるとのことです。
また食事制限もありました。午後一のCT検査ということもあり午前中は絶食でした。

実際にCT検査を受ける際に点滴を付けるのですが、その針が通常の針よりも太く、看護師の方も腕に刺すのに苦労してました。そしてなかなか痛かったです。。。
造影剤をいれるため通常の針よりも太いからです。。。

造影剤はCT装置に寝てる際に入れられました。
造影剤を入れられると体が火照ったような気分になります。
あとは通常のCT検査と同じ流れです。

検査が終わったあとは1時間ほど休憩して、点滴を抜きました。

造影CT検査結果

造影CTの結果はすぐに教えてくれました。
結果はすい臓、肝臓には問題ないが大腸に問題があるように見えるとのことで、
至急大腸内視鏡検査をしたいとのことでした。
翌日(12/26)に大腸内視鏡を実施ことになりました。

続きはこちら

大腸がん発覚まで(5) 2度目の大腸内視鏡検査
大腸がんが発覚した経緯をまだ覚えているうちに、何回かに分けてまとめたいと思います。 前回:大腸がん発覚まで(4) 12/25造影CT検査の結果、至急大腸内視鏡検査を行うことになりました。
闘病記
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てつはいく〜旅行・登山の記録&32歳からの大腸がん(結腸がん)闘病記

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