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手術翌日(入院4日目)

この記事は約2分で読めます。

※ブログを書ける状態になったので手術翌日について記載します。手術日は1/21

手術後の夜、尿管のなんともいえない気持ち悪さと腹痛で眠れるか不安でしたが、追加した痛み止めと足のマッサージの気持ちよさで思っていたよりも寝ることができました。

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尿管よさらば!

回診まで

翌日は朝9時の回診で問題がなければ尿管を抜いて歩いても良いとのこと。
ある程度眠れたとは言っても、昨日から寝たり起きたりを繰り返していることもあり、5時にはバッチリ目が覚めてしまいました。
ベットから起き上がることもできないので、なんとかスマホを見ることができる体勢を整えてからAmazon Prime videoの出番(笑)
シン・ゴジラなど映画やお笑いを回診まで楽しみました。

回診からの色々取り外し

回診では主治医の方が傷の具合や状況を見て特に問題ないと判断していただきました。
すると、もう歩いてもいいとうことになり、それは同時に尿管も外すことになります。
呼吸器や心電図、足のマッサージ器を外して最後に尿管を外すことになりますが、外すためには一度起き上がらないといけません。
ただでさえ腹痛の状況から起き上がれるのかと思いましたが、看護師さん手助けの元なんとか起き上がることができました。。。が、すぐに頭がクラクラしてしまいました。寝たきりなのは、手術日(前日)の11時から約24時間程なのにここまでダメージがあるとは驚きです。

この時に看護師さんから「立ち上がれる?」や「尿管とれる?」と聞かれたんですが、すごいあやふやに「まだむりです。」「尿管とったら大変です。」みたいなことを言っていた記憶はあります(笑)

尿管取り外しからの立ち上がり

5分くらい経つとある程度自分の頭も落ち着いてきたので、「立てます。」「尿管とってください」
と告げると、早速尿管を取ってもらいましたが、その尿管の太さに驚きました。。。
とりあえず尿管を取った瞬間、尿意が激しく出てきて、すぐにトイレ行きたくなってきたので、歩行訓練する前にそのままトイレに歩いて向かうことになりました(笑)

歩行訓練

というわけで、もっと立ち上がって歩くことに苦労するかと思ったんですが、尿意の方が勝ったおかげ?で歩くことができるようになりました。
実際、思っていたよりも痛くなかったので、これも腹腔鏡手術のおかげだと思います。

そのあとはひたすら病院の周りを回り続けた1日になりました。

この日の文章は尿管が多く、あまり食事中には見ない方がいい内容になっていますが、この日は歩けたというよりも、尿管を取った過程が印象に残った1日でした。

闘病記
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てつはいく〜旅行・登山の記録&32歳からの大腸がん(結腸がん)闘病記

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