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入院14日目 ついに退院!

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入院14日目(2019/2/1)

入院してちょうど2週間、ついに退院の日になりました!





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退院!

長かった入院ですが、ようやく退院の日になりました。

退院時の体調

現状の体調面として、傷口部分が少し痛痒いところが残ってはいますが、心配していた腸閉塞などのなどの合併症などもなく。予定より少し早く退院することができました。
開腹手術ではなく、腹腔鏡手術で行ったので、術後の回復も早く、入院期間も短かったこともあげられます[1]腹腔鏡手術は開腹手術よりも入院期間が1週間ほど短く、合併症なども起こりにくい
父が直腸がんを開腹手術で切除した際と比べると歩き始めめなど回復の早さに驚いていました。
体重は入院前より7kgぐらい減量していました。
自分はちょっとお腹が出ており、凹んでくれるのを期待したんですが、お腹よりも肩など別のところが減ってしまいちょっと残念な感じでした。

2週間ぶりに病院から脱出

午前中(11時ごろ)に会計が済めばあとは病院をいつ出てもいいということでした。
また昼ごはんは入院食をとってもいいということでしたので、昼ごはんまで入院食をいただくことにしました。
今回お世話になった病院の入院食は基本的に美味しかったので、記念に最後に食べたかったのとゆっくりしたかったからです。

昼食を終えて、今回の会計を済ましたら、あとは帰るだけです。
ちなみに今回の入院費にかかった費用は、手術代、差額ベッド代など諸々合計すると約14万円でした。(限度額適用済)

病院を出るとそこは2週間ぶりのシャバです。この日は風が強かったこともあり、久しぶりに風を感じたことは少し感動しました!

そのあとは久しぶりの我が家に戻ってゆっくりしました。

次の外来は2週間後、それまでは抗がん剤も飲まないので、しばらくゆっくり体力回復したいと思います。

References

References
1 腹腔鏡手術は開腹手術よりも入院期間が1週間ほど短く、合併症なども起こりにくい
闘病記
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てつはいく〜旅行・登山の記録&32歳からの大腸がん(結腸がん)闘病記

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